鳴門市議会 2020-02-25 02月25日-02号
国の撫養港海岸保全事業による護岸工事に合わせて、平成26年度から2年間の休催期間で新スタンドを建設し、その後も駐車場敷地に複合温浴施設あらたえの湯がオープン、さらには西日本最大級のスケートボードパークとバスケットボールコート、サイクリングステーションを備えた複合スポーツパークUZU PARKが開設され、毎年のように新たな施設が誕生し、旧来の競艇場のイメージが払拭されました。
国の撫養港海岸保全事業による護岸工事に合わせて、平成26年度から2年間の休催期間で新スタンドを建設し、その後も駐車場敷地に複合温浴施設あらたえの湯がオープン、さらには西日本最大級のスケートボードパークとバスケットボールコート、サイクリングステーションを備えた複合スポーツパークUZU PARKが開設され、毎年のように新たな施設が誕生し、旧来の競艇場のイメージが払拭されました。
これから順次オープンしてまいりますバスケットボールコート、スケートボードパークとあわせまして、市内外の多くの方が集まるスポーツコミュニティースペースとして親しみを持って御利用いただければと考えております。
その内容は、いずれも東京オリンピックの競技種目となるサイクリングコースの発着基地としてのサイクルステーション、プロスケーター監修によるスケートボードパーク、スリー・バイ・スリーコートが2面とれるバスケットコートを整備することとしております。
このプレイパークエリアでは、サイクルステーション、スケートボードパーク、バスケットボールコートを整備する予定としております。サイクルステーションにつきましては、今月29日と30日の徳島県主催のサイクルイベントTOKUSHIMAサイクルフェスタVol.2に合わせて竣工予定であります。
スポーツの面では、これまでにも若者の意見を取り入れたスケートボードパークの整備などを進めてまいりましたが、海、山、川など本市の豊かな自然を生かし、若者に人気のあるサーフィン、つりなどのアウトドアスポーツのイベントを開催し、若者を本市に呼び込む取り組みを進めます。